第82回 ■ 第74回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場



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【第39回 【酣春会小唄まつり】in 三越劇場】  ☆ 【第38回 【酣春会小唄まつり】in 三越劇場】

【第75回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場】99年9月28日  ☆ 【第74回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場】98年9月27日

【第82回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場】2006年9月27日  ☆

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富成清女(小太郎さん)リサイタル(03’10月10日 

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【銀座くらま会】のシンボル 天狗の面

2006 年9月27日 友人である丹羽さんの銀座くらま会

第82回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場

日 時平成18年9月27日(日)AM11:30 〜 PM20:00
第一部小唄 「一人寝の」 (東京都知事・石原慎太郎 作詩)  小唄 「辰巳の左褄」
第二部 小唄 「浜町河岸」  小唄 「昔墨田」  ※新ばしの芸者さん 『加津代』さん




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98 年9月27日 銀座くらま会

第74回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場



左より 浄瑠璃清元志寿子太夫、 清元くに寿、丹羽 壽彦、三味線 清元菊輔 上調子 清元美三郎

(写真をクリックすると画像が拡大されます)(写真や掲載内容の無断転用を禁止します)


第74回 【くらま会】

日   時平成10年9月27日(日)AM11:30 〜 PM20:00
場   所新橋演舞場
主   催銀座 く ら ま 会
住   所新橋演舞場 
電   話電話:03-3541-2211(大代表)
最 寄 駅地下鉄日比谷線 東銀座駅 6番出口下車 徒歩3分
プロフィール丹羽 壽彦     GIN-ICHI  銀一株式会社 経営
趣味:パソコン通信(ハンドル名 ピンボケ)




さあ〜! 丹羽 壽彦太夫の登場

清元 忍岡戀曲者(白玉権九郎)





、司会 斉藤ますみ さん左より 浄瑠璃 清元くに寿    丹羽 壽彦     三味線 清元菊輔

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題目と歌詞

清元 忍岡戀曲者(白玉権九郎)

繪に描かば、墨繪のさまや朧夜の、空ににじみし月影も、忍が岡を二人連れ、
散りくる花の白玉に、鐘の音霞む権九郎、手に手を取って其所はかと、谷中を超えて車坂、他所目に見れば二本の、離れぬ杉も道行は、味な縁を出雲にて、結び違えし神垣や、稲荷の森に歩み寄り、


「コレ白玉道々も言う通り掟きびしい郭をば連れて逃げたうえからは、所詮江戸には居られぬぞゃ」

「江戸のうちに居られぬとて何処へ行くのでありんすよ」


「ンーサ、何処と言うとてあってはなかれど、生まれ故郷の上方へでも連れてゆき、ヤ世間晴れて権九が女房、まづ京なれば木屋町か、大阪なれば島の内、当分意気な座敷を借り」
下女が一人に小猫が一疋、外には邪魔もあら所帯、取り膳で食う楽しみは、一つ肴をむしり合ひ、箸の先での錣引き、ひっくり返す皿小鉢、これはしたりと飛退いて、それ雑巾よ、拾えよと、さんと呼びやハイと来る、ぶちと呼びや、ニャアと来る、これを績けて呼ぶならば、おはいおはいのはいと言や、おにゃおにゃと啼く、こんな騒ぎも痴話半分、嬉しからうぢやないかいな



「ヤなんと白玉そうなったらさぞ其方は嬉しかろうの」


そりゃもうわちきが日頃の願い嬉しうのうて何としませう」


「ウフフあのまあ嬉しそな顔わいな」

鼻毛延ばして差し覗く、馬鹿気そ顔を流し眼に。

「そう聞く上は少しも早く追手のかからぬ内わちきや上方へ行きとうござんすが、聞けば遠い所とやらお前路用がござんすかえ」


「オットそこに如才はあるものか。今日千葉さまへ納めに行く為替の金五十両、チョット着服して置いた。これを路用に通し駕篭、伊勢参宮から大和をば廻ったところがまさか二分にはなりゃしまい」

「そんなら其更に持って居やしやしやんすかえ」



「何で嘘をつくものか疑はしくばサ、これを見や」

「ンマアこりゃほんにお金でござんすな」


然も小判で五十両。これさえあれば大丈夫」
おし戴けばうしろより、財布目がけて一掴み、あはやと驚く権九郎、池の深みへ

「傳次さん」

「ア、コレ」
むららアかもめ

「傳次さんうまくいったね」

「そうよ 濡れ手で粟の五十両、この金の手に入ったのも皆お主のおかげ。白玉いい度胸になったな」

「これも皆なお前に仕込まれたんだよ」

「おれだといってまさか鋏みを持って生まれやしねえ。これでも依然は武士の胤、藁の上から町家へやられ、育ちが悪さに、巾着切り悪い事あ覚え易く、今じゃ何更の盛り場でも顔を知られた牛若傳次、然し盗んでものあ一文でも身に付けた事アありゃしねえや、二人が離れぬえにもこれが悪縁とでも言うんだろうよ」」

「今更いうも愚痴ながらお前とこういう仲になったのも、忘れもせぬ去年の秋、
まだ新宅の見世先を、そそるいなせの地廻り衆、多くの中でこなさんがふッと目につき物言ひかけ、初手は浮気な格子色、朋輩衆になぶられて、噺もならず裏茶屋で、たまに逢うさえつかの間も、涙の雨に離るるが、ここが苦海ぢゃないかいな」
折しも告ぐる後夜の鐘、傳次は素気なく立ち上がり

「又もや置手のかからぬうちに世田谷道から厚木街道」

「アァモシその道はさびしいかえ」

「どうせ駆落をする道だもの賑やかな事あありゃしねえや」」

「それだって何だよ、気味が悪いねえ。そりゃそうとあの権九郎はどうしただろうね」

「どうするものか土左エ門よ」

「エエ」

「サアぐづぐづしねぇで早く支度をしねえか」

「アイ」
と白玉帯をしめ直し、二世をかけたる中島を後に三橋や清水門、人目いとうて走り行く。
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、、、楽屋にて
美智子と丹羽 壽彦さん
ロビーにて 美智子と富成清女師匠が応援に
写真をクリックするとステキな師匠の写真が
師匠のホームページ温習会(4/12)へリンクします

楽屋訪問










楽屋にて  左側:撮影楽屋にて 右側:丹羽さんを囲んで記念写真。。。

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いちえ会 ピンボケさん 楽さん 掲載ページへリンク

98'5/16KSP第一回の講習会で丹羽さんのスナップ写真掲載されています(5/19掲載)



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銀一株式会社




丹羽 壽彦さん の掲載目次

【第39回 【酣春会小唄まつり】in 三越劇場】<99年 3月24日
【第38回 【酣春会小唄まつり】in 三越劇場】98年 4月25日
【第75回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場】99年9月28日
【第74回 【銀座くらま会】in 新橋演舞場】98年9月27日

  • お手紙下さい



  • 作成 98'10/02   更新:2002’8月23日

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