ラムサール条約指定 伊豆沼サンクチュアリセンターのホームページへようこそ


ラムサール条約と伊豆沼・内沼

3499人目のご訪問者です。99'11月テスト運用開始



伊豆沼・内沼のホームページ2001年11月1日開設
 


冬になると伊豆沼・内沼に飛来するハクチョウやガン カモ類の渡り鳥は、高緯度地帯の夏の繁殖地(シベリヤ・北極圏)と中緯度地帯の越冬地(伊豆沼)往復しています。

これらの鳥にとっては、国境を越えた両方の湿地的環境の保全が不可欠の条件です



伊豆沼の美しい自然の風景


このような水鳥類の保護と湿地的環境の保全を目的として1971年にイランのカスピ海沿岸のラムサールで関係各国が集まって採択された条約がラムサール条約です。伊豆沼・内沼は1985年、釧路に次いで日本で2番目の指定登録湿地となり、その保全に国際的責務を負うことになりました。

伊豆沼・内沼がラムサール条約登録湿地に指定されたことは、広範の人々に大きな影響を与えていますが、なかでも地域の人々にこれまでとは違った伊豆沼・内沼に対する新たな認識を呼び起こしています。

また、これを契機に保全に向けての学術調査や事業計画の本格的検討もはじまりました。

1992年11月には、第二回ラムサール条約国内登録湿地関係市町村会議(ラムサール国内サミット)が伊豆沼・内沼を囲む3町・若柳町、迫町、築館町を会場に行われ、「伊豆沼・内沼宣言」が採択されました。そこでは「湿地の保全と、その賢明なる利用を図るためには、各湿地におけるこれまでの人間とのかかわりの歴史が尊重されると同時に、地域における住民のそれぞれの湿地に対する認識、すなわち湿地のもつ貴重性、有用性、生物的多様性などに対する認識が十分に深められ、湿地環境が地域住民の生活基盤に確固と して位置づけられていく必要がある」と述べられています。


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