インタビューコーナー

10月の投影のプログラムを作られた金井三男さん(以下:金井解説員) に内容についてうかがいました。


10月のテーマはなんでしょうか?
金井解説員 「星の生と死の姿を探る」というテーマで星の一生とそれをどのようにして観測しているかについてのお話をします。

まず「星の一生」についてはどのような内容でしょう。
金井解説員
秋の夜更けには冬の星座の代表オリオン座も昇り オリオン大星雲 が見られます。 オリオン大星雲は星の誕生している所です。 星の最期は惑星状星雲や超新星爆発を起こしたりします。 オリオン座の隣にあるおうし座の かに星雲 は超新星爆発をした跡です。 星の誕生から最期までのようすを画像で紹介し、星の進化についてご説明します。

最近の観測方法はどうなっているのですか。
金井解説員 天体観測というと以前は可視光の観測が主でしたが、最近はニュートリノやガンマ線、X線、赤外線、電波などを使っての観測も行われ、可視光だけではわからなかった部分についても解明が行われています。 ニュートリノでは岐阜県神岡の スーパーカミオカンデ 、可視光と赤外線ではハワイ島の すばる望遠鏡 、電波では 野辺山の電波望遠鏡スペースVLBI などの観測装置と方法をご紹介します。

今回の見所はなんでしょうか?
金井解説員 すばる望遠鏡のとらえたすばらしい映像でお見せします。 また星の誕生から終焉までを観測してることをご紹介したいと思います。

これからの観測が期待されますね。
金井解説員 すばる望遠鏡の本格的な観測がはじまりますので、新しい発見やすばらしい画像が期待されます。 重力波やニュートリノの観測などの成果も期待されます。

金井さんありがとうございました。
聞き手:八木橋、文責:小島、野地、野村


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