インタビューコーナー

10月の投影のプログラムを作られた国司真さん(「くにし・まこと」以下:国司解説員) に内容についてうかがいました。


10月の話題はなんでしょう。
国司解説員 最期を飾る星の大変身−惑星状星雲−とういことで 惑星状星雲と星の進化についての話しをします。

惑星状星雲ってどういうものなのですか。
国司解説員 むかしの天文学者が惑星のように見える星雲ということから 「惑星状星雲」と名づけたんです。 この惑星状星雲は太陽ぐらいの質量の恒星の最期の姿で、 まわりに放出したガスのために惑星のように見えるんです。

それでは私たちの太陽も惑星状星雲になってしまうんですか。
国司解説員
そうなんです。 あと約50億年もすると太陽も最期をむかえ、赤色巨星になり、 ガスを放出して惑星状星雲になってしまいます。

もう1つのお話の「星の進化」についてはどの様なお話しがあるのですか。
国司解説員 太陽と同じくらいの質量の恒星がどのように進化するか 図を使って説明をします。 太陽の寿命は約100億年ですが、 太陽より軽い星は寿命が長く、重い星は寿命が短いのです。 最期の様子も星の重さによって違うというお話をします。

見どころはどこでしょうか
国司解説員 いろいろな形の惑星状星雲をお見せします。 土星状星雲や木星状星雲のような本当に惑星状のもののほか、 ドーナッツ星雲とかイヌイット星雲、フクロウ星雲など、 いろいろな面白い形の星雲をスライドで紹介します。 ハッブル宇宙望遠鏡で撮影したものもあります。

人や鳥の顔の形などいろいろな形の惑星状星雲があるんですね。
国司解説員 いろいろな面白いかたちがあるので私は惑星状星雲が大好きなんです。 みなさんもこの機会に是非、惑星状星雲を好きになってください。

国司さん、ありがとうございました。

聞き手:丸茂、文責:小島、野村


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