インタビューコーナー

8月の投影のプログラムを作られた解説員の村松修さん(以下「村松解説員」)に その内容をうかがいました。


8月の話題はなんでしょうか。
村松解説員 南半球の星空の話です。 「南極大陸へ行こう!」と題し南極の昭和基地から見た星空をお見せします。

南半球の星空というといつも見ている日本の星空と全然違うんでしょうか?
村松解説員
そうですね、日本から見る星空とは全然見え方は違います。 しかし南天の星座で 日本からまったく見えない星座はたった4星座 しかないんです。 残り84の星座は日本からでも見えているんです。
毎月投影の前半でやっている北極星の探し方と同じように、 みなみじゅうじ座を使って天の南極を探す方法や、 将来の南極星の紹介もします。

南極といえば大量の隕石が発見されたそうですが。
村松解説員 今度の観測隊が4000個以上の隕石をやまと山脈付近で発見、採集しました。 日本は世界一の隕石保有国なんです。 投影ではなぜ南極のやまと山脈付近で大量の隕石が発見されるのかを説明します。

オーロラについても何かありますか?
村松解説員 国立極地研究所から研究用のオーロラのビデオをお借りして投影します。 アラスカのオーロラのビデオも投影しますので、 南極と北極、両極のオーロラのようすを御覧いただけます。
ロビーでは、 星の会会員の小川誠治さんが撮った オーロラの写真展 を開催しています。是非御覧下さい。

投影の見どころはなんですか。
村松解説員 前半の星空解説で東京から見られる北半球の星空を、 後半では南極で見られる南半球の星空をと、 全天の星空を一度に見ることですね。
夏休みですので子供さんたちにもわかりやすく星座の解説もします。

話題の多い8月ですが他にも何かありますか?
村松解説員 8月11日には五島プラネタリウムで、 インターネットで送られてくるヨーロッパの皆既日食の映像をリアルタイムで投影します。 理化学研究所の戎崎俊一先生を講師にお迎えし LIVE! ECLIPSE 99 の協力で行います。

8月12日、13日には明け方を中心にペルセウス座流星群があります。 わりと長い期間出現する流星群ですので8月に入ってからは結構見ることが出来ると思います。 夏休み中ですので子供さんたちも是非見ていただきたいですね。


村松さん、ありがとうございました。
聞き手:工藤、文責:小島、野村


●ハイパー豆知識(関連ページへのリンク集)

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日本から全く見えない星座 日本から一部しか見えない星座
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みなみのさんかく座
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●ロビーでやっているオーロラ展


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